あなたは、大海原を航海している旅人である。
その旅路は、太陽の明るい陽射しの中で
希望に満ちることもあれば
暗い雲に覆われた灰色の空のもとで
不安を感じることもある。
時に先が見えない
大嵐に巻き込まれることもある。
その航海というものは
予測がつかないものである。
おだやかな波のときもあれば
荒い波にもまれることもある。
しかしあなたの中の指針というものが
常にその旅を導く。
あなたがこの旅において
どこに向かっているか、
確固たる信念があるときに
天はあなたに力を与える。
自らの使命、天命に対し、覚悟を決め
神である自己のもてる才能を活かし
神の意志とともに
成長する意志をもって生きるとき
自らの神聖なる宝を
世界に対し発揮し
貢献することができる。
世界を見渡し
あなたの中の神意識をもって
どのように貢献したいか
自己に問うのである。
どのように貢献することに
あなたの内なる神意識が
決定的な感覚を得るのか。
あなたは世界に貢献するためにここにいる。
あなたの中の目覚めた神意識が目覚めなければ
それに気付くことはない。
これからあなたの神聖なるお役目を
発動させていくときが来ている。
地球を地上のこの世界を
神の光の場とするのです。
天と地がひとつとなる場にする
任務があなたにあるのです。
そのためには、あなたの中の神が目覚め
あなたの神の光が輝くことから始まる。
あなたの中の神を観るのです。
< by 女神イシスのチャネラー 大谷マキ >
「航海」というのは、
人生のことをいっているのでしょうね。
荒波にもまれることもある人生を生きる時
内なる「神」である本質の自分が
人生の使命・天命を成し遂げる
意志を強くもって生きるとき
その覚悟・信念が
自らを導くことになるのでしょう。
ここしばらく、女神イシスをはじめとする
古代エジプトの神々は
この地球に新しい世界を創るときであること、
わたしたち1人1人が真に目覚め
その世界の創造者として開花すること、
その重要性を繰り返し伝えてきています。
いまこそ目覚めの時ですね。