官能の扉を開くのです
あなたはがどれだけ愛されている存在であるか知るのです
そして愛される悦びを知るのです
愛こそがあなたの本質であり
常に愛し、愛を語り、愛を叫び、愛を与える
循環される愛を受け取り
自らを満たす
その愛の循環の中で
あなたは昇華するのです
愛し愛されるという行為は
あなたが昇華するための唯一の道なのです
愛を与え愛を受け取る という経験なしに
昇華することはできないのです
自分と異質なものと向き合い
関わり、歩み寄り、
愛を与え、あなたへの愛を受け取る
それにより真実の扉が開くのです
異質のものと交わり
理解しようと努め
溶け合い融合していくことなしに
統合はありえないのです
人とのかかわり
あらゆる命とのかかわり
人生におけるあらゆることとのかかわり
それは異質なるものと
融合することで
ひとつのものである -ワンネス- という
本質へ昇華する道なのです
ゆえに、あなたには
交わり、愛しあい、融合すべきものが
人生で与えられます
異質なものほど理解不能であり
愛することが難しいと感じるかもしれません
しかし本来すべてはもともとひとつなのです
理解できないものを理解しようと歩み寄り
受け入れられるかどうか
愛することができるかどうか
それは簡単ではないでしょう
だからこそ愛するということは
チャレンジなことなのです
もともとひとつであったあなたがたが
分離したからこそ
ワンネスへと帰還するとき
異質なものと融合することが欠かせないのです
異質なものは、あなたに関係ないものではなく
あなたが融合すべき存在なのです
人生でかかわる人だけでなく
あらゆることに対し
目を向けてください
愛する行動というのは
統合された、完成された状態への
帰還なのです
(by 女神イシスのチャネラー 大谷マキ)
女神イシスは今朝は
人間的というよりも、高い次元から
愛を語ってきました。
そうですね、よく言われますね。
ワンネス。
すべてはもともとひとつであった。
そこに分離はなく、すべてがひとつだった。
そこから分離して、わたしたちは肉体を受け取り
自分ならではの経験をしている。
しかしこの経験は
ワンネス ー ひとつである ー という
大元の状態へと帰還する旅路でもある。
再びひとつになるということは
分離してそれぞれ異なる存在となったかのようにみえる
あらゆる存在と、再び結ばれること。
それが、愛する、ということであり
愛される、ということでもある。
そのとき、ハート(心)が閉ざされ
官能の扉が閉ざされていたら
相手と結ばれひとつとなることは
不可能です。
だからこそハートを開き
官能の扉を開くこと。
ハートと官能の扉を開くことなしに
愛し愛される悦びを知ることはできません。
スピリチュアルな世界でよく言われます。
「嫌いな人、苦手な人は、
あなたを助けに来ている」
まさに、わたしたちが
ワンネスーひとつー の状態へと
帰還するために
自らを完成された状態へと
昇華するために
そのような異質な存在が
人生でやってくるのですね。
さて、あなたの今目の前の現実に
異質と感じる人、現象、はありますか?
そこにあなたを昇華させ、完成させる
大事なヒントがあるかもしれません。
愛する、愛される、その両方によって
宇宙の流れは完成されます。
今日もハートを開いて
官能の扉を開いて
あなた自身と、ご縁あって今日出会う方、
そしてあなたの人生のすべてを愛してくださいね。
そしてあなたのところにやってくる
愛を受け取ってくださいね。
あなたが今日も愛で満たされますよう
お祈りしております☆