愛する我が子よ
今こそ国境を越えて
地球のすべての国が、すべての人が
ひとつになるときです
あなたがたは、ワンネス ひとつである
という状態へと帰還する旅路にいます
あなたがたはこれまで
国、文化、宗教、肌の色、など
あらゆる条件によって、
自分たちを分類し、分離してきました
その時代はもう終わりです
あなたがたは本来
どのような場所に生まれ
どのような文化で育ったとしても
皆ひとつであり
団結し、協力し、言葉や国境を越えて
ひとつになるべきなのです
その時がやってきています
霊的な進化の過程において
ひとつになる、もともとひとつであったことに
目覚める、思い出すという時期なのです
これから人種差別、属する国などによって
分離意識を持つ人は苦しむでしょう。
一人一人がかけがえのない命であり
一人一人が神であり
この地球に生を受けた
尊い敬われるべき愛され
大切にされるべき存在であり
それはすべての人が平等であること
そのような意識を持ち
敬意をもって生きるとき
すべての個性が輝く平和な世界を
創造することができるでしょう
天国を選ぶのか、地獄を選ぶのか
あなたがたは今分岐点に立っています
今こそワンネスへと帰るときなのです
あなたがたはひとつなのです
(by 女神イシスのチャネラー 大谷マキ)
精神世界、形而上学、スピリチュアル、の世界で
長年「ワンネス」という言葉が使われてきました。
本来わたしたちはひとつである。
それを知識やイメージとして
わたしたちは理解してきました。
知識としての理解なので
それを実感したり、
それこそが真実だと魂で理解する、
ということはなかなか無かったと思います。
しかしまさに今、この時に
わたしたちはひとつなのだ、という現実を
この世界に顕現させるのですね。
ジョン・レノンの「イマジン」を
思い出しますね。
「国境が無かったら、と想像してごらん」
ジョンはずっとずっと平和を訴え
肌の色や国籍を越えて
わたしたちはひとつなのだと
ひとつになろう、と訴えていましたね。
国という概念を越えて
地球上の大家族として
手と手を取り合って生きて行く。
頭で考えていること、知識、ではなく
本当にその意識で生きること。
それが新しい世界を創る上で
とても大事なことなのかもしれませんね。