王者として胸を張り、
一歩一歩堂々と
この地上を歩むのです。
あなたのこの地上を歩く
一つ一つの足跡が
王として歩いた道筋となるのか
それとも王であることを
取り戻すことを断念した
道筋になるのか
あなたの歩く姿勢にかかっています。
自らを信じ、確信と信念を持って
堂々と胸を張って気高い姿勢で
人生を歩むのか。
それとも背を曲げ、
品のない歩き方をして
日々生きていくのか。
あなたが受け取った肉体を
愛し、大事に扱い、敬い、
美しく振る舞う時には
肉体はまさにあなたという神が宿る
神殿となるでしょう。
しかし、あなたの肉体を動かす時
本来あなたが神として持つ品格を忘れ
美しくない所作を起こす時
あなたの体は単なる肉体で終わります。
肉体はあなたの神の表現であり
神殿なのです。
神であるあなたにふさわしい
神殿として肉体を扱い、
日々一つ一つ行動をとる時
あなたの神の美しさが現れ
自らの神性を世界に示すことが
できるでしょう。
しかし肉体は、
自分からは意識しにくいものです。
あなたの目からは
あなたの肉体は見えにくいです。
あなたがどのように語り、
どのように動き、
どのように歩き、振る舞うか、
それは自分で確認することが難しいです。
ゆえに、美しく肉体を動かすという
とても大事なことを
忘れてしまいがちなのです。
意識して自らの肉体を観察し、
神殿としてふさわしい所作を
心がけるのです。
(by 女神イシスのチャネラー 大谷マキ)
地球上で肉体を持ったことがある
女神ならではのメッセージですね。
そして太古に、
人々に性愛や性エネルギーの
神秘と叡智を指導していた
女神ならではの言葉です。
肉体は自分ではどう見えているか
鏡や撮影した動画や写真を見ないと
わからないものですよね。
だからこそ、鏡を見て、
自分の肉体を観察したり、
意識して美しく体を動かすことや
品格ある動きをするよう
務めることが大事ですね。
ウォーキングやプレゼンテーションの
トレーニングをしたくなってきました(笑)
ここで大事なのが、
自分の肉体は自分独自の美しさがあるので、
他人との比較もいらないし、
メディアが発信する
植え付けの美に影響される必要は
ないということですね。
改めて自分自身の肉体を見つめて、
鏡の前で自分ならではの美しさを表す
所作を研究してみるのも大事ですね♪